気圧、温度、湿度の3つの表示を分離表示させるには?その1
さて、いよいよ最後の課題に挑戦です。 混合表示はY軸方向に広い幅を持たせる事が出来るので、気圧の様な他と比べてあまり急激に変化の少ない物理現象は、分解能を高くして細かな変化を表示できるので有利です。 |
そこで、それぞれを分離表示してみやすくしてやろうというのですが、それぞれのグラフ空間を独立させるのですから、今度はY軸方向の表示領域が均等に1/3になってしまうのです。 |
実験中の16F886による分離表示です。 気温も、16dot幅、 相対湿度も、16dot幅、 気温や湿度表示は、 おそらく、 縦軸も単純で、 ここまでで、 本当は気温履歴メモリー用にも16ビット欲しいのですが、 逆に、気温や湿度の履歴メモリーは必要無さそうですが・・(Aug. 23th 2010) |
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