PICで温度制御
またしても、友人から課題が出されてしまいました。 |
上図のR14,R15,R17,R18には、同種の金属皮膜抵抗等の温度係数の等しくて低い物を使用して下さい。 OPアンプの増幅度は8.0倍に合わせて下さい。 図中のTL431CPの1ピンが4.00Vになる様にVR2を調整して下さい。 上図のR3には、金属皮膜抵抗等の温度係数の低い物を使用して下さい。 また、D1にはショットキーバリアダイオードを使用して下さい。 C3を省くとICが発熱して破損します! 必ず、何らかの容量の電解コンデンサー(数百μ以上のもの)を接続して下さい。 出力を12.00Vになる様にVR1を調整してください。 |
まずはリレーの駆動部と、7Seg表示部分。 さらにPICと7Seg表示部を繋いで表示テスト。 最終的に、DC5V-DC12.00Vアップバータ部、センサー&センサーアンプ部、 4.00V基準電圧部をそれぞれ調整して確認しながら追加して、全回路が完成! いよいよ、温度調節器としてのアプリケーションを組込んで実験開始。 |
PICのアプリケーション |
まだ実験は第1段階で、出力リレーに配線したLEDの光をたよりに、 |
基盤上に実装いたしました。 |
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